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秋のストレスをアーユルヴェーダで解消!!

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窓から延びる日差しにセピアがまざり、季節の変わり目を感じる今日この頃です。みなさんどうお過ごしでしょうか?


秋といえばヴァータ(風、不規則性のエネルギー)が増える時期、ストレスが増大しやすく体調を崩しやすくなります。


さて、この「ストレス」。


昨今、耳にしない日はないほど社会に溶け込んできているワードだと思います。


企業の面接ではストレス耐性を項目に設けているほど。


満員電車、仕事、子育て、人間関係・・・受けるストレスは甚大です。


このストレスの解消をどうするか。現代人には切っても切り離せない悩みですよね。


今の日本ではストレスを受けることが当たり前という風潮になってきている気がします。

ストレスが肉体に与える影響

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アーユルヴェーダではの考え方では、ストレスはドーシャ(体質)を不安定にさせ、消化力の低下を引き起こしたり、尿や便の生成を不安定にさせます。


最も大きな影響は「ダートゥ」、七つの身体の構成要素を大きく乱すことです。


ダートゥとは、身体のシステムを支え、生命活動を根本から動かす存在であり、これらは自然界の五大元素(空・風・火・水・地)によって構成されています。


リンパ(水)、血液(火)、筋肉組織(地)、脂肪組織(水)、骨組織(風地)、骨髄組織(水地)、生殖組織(水)の7つから成り立っています。


どれも人間を作る重要な要素ですが、ストレスによってこの組織生成がうまくいかなくなるのです。


これを放置すると、病気にかかりやすくなったり、正しい精神状態を保てなくなったり・・・およそ人間らしく生きることあきらめなければいけない状態になってしますのです。


ストレスという聞きなれたワードを見て見ぬふりをするのではなく、受け止めて解決することが、命の質を向上させることにつながります。


アーユルヴェーダは医学的な考え方をベースに、生活の中で自然にストレスを良い方向へ改善することを得意としています。

人間関係でのストレス解消法

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会社や家庭の中でも最もストレスの影響を受けやすいのが人間関係です。


多くの人が絡んでいるので、自分ひとりの力だけでは解決しにくいのが特徴です。


長期化すると体力や気力を奪われ、負のスパイラルに陥ります。なるべく自分の中で解消できる術を身につけましょう。


アーユルヴェーダでは、とにかく人間関係でストレスを感じたときは、できるだけ動きを少なくし、肉体を使うようなことを避けるのを推奨しています。


動きが多いとヴァータ(風、不規則性のエネルギー)が高まりやすくなり、不安定な関係性のストレスをより感じやすくなってしまいます。


おしゃべりが好きな方は、ゆったりとした体の状態で友人や家族など気心のしれた人と会話を楽しむことをオススメします。


自分でスポーツをすることが好きな人はスポーツ観戦でストレスを解消しましょう。


身体はできるだけ休め、ヴァータを鎮静化させることが解消への近道です。


アーユルヴェーダの施術、アヴィヤンガ(全身オイルトリートメント)やシローダラー(頭部油浴法)で身体の緊張をほぐすのも効果的です。

イライラしたときのストレス解消法

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物事がうまくいかないときや、他人のミスをかぶったときなど、生活をしているとふとしたときイライラがつのりやすくなるものです。


しかし、イライラすると人は倍のストレスを感じやすくなるため、身体的にはよくありません。


肉体的ストレスより精神的ストレスのほうが内側にダメージを蓄積しやすくなります。


イライラしてストレスを感じるなと思ったら、なるべく時間を置かず気持ちを解放していきましょう。


イライラするとピッタ(火・変化のエネルギー)が強くなるため、鎮静化させるためには冷ますための行動が有効です。


部屋をできるだけソフトなムードに設定しましょう。


そして、ビャクダンやローズの香りのアロマテラピーを深い呼吸で行いましょう。


穏やかな香りに包まれて内側からスッと熱が引いていくのを感じられると思います。


食べ物でもイライラを抑えることができます。


身体を冷やす質の物を食べ、「熱さ」を和らげることで、イライラを解消することができます。


こう書くと冷たいものを食べるように聞こえますが、決してそうではありません。


イライラや怒りの感情はピッタ(火・変換のエネルギー)が上昇することによって強まります。


カパ(水・構造維持のエネルギー)を強めることで、これを中和できるのです。


中和すると自然と心も穏やかになってきます。


味で言えば、甘味、渋味、苦味です。


野菜だとアスパラガス、ピーマン、ブロッコリー、オクラやグリンピース、クレソンなんかも有効です。


果物だとりんご、アプリコット、ベリー、ココナッツ。


穀物だと大麦や玄米が鎮静化に一役買ってくれるでしょう。


上記のものを使ったサラダや、果物ジュースなんかがオススメです。


スパイスや、刺激物は控え、自然の甘味が多いものをよくとりましょう。
 

やる気がでないときのストレス解消法

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山積みの仕事を片づけなければいけない、やることが多すぎて逆に手が出ない。


仕事や家事を多くこなす中で切り替えができず、逆に仕事が増えてしまうこともしばしば・・・


忙しい社会人の方には尽きない悩みです。


何かをなさなければならない状況で、やる気がでなくなってしまうのは何よりもストレスが溜まる行為ですよね。


こういったときはカパ(水・構造維持のエネルギー)が強くなっているときです。


カパが強まりすぎると、倦怠感やだるさ、やる気の低下をまねきます。放置するとうつ病になる危険性も高くなりますので刺激のある食べ物や行動を積極的にとり、内側に溜まった停滞するエネルギーとストレスを解き放っていきましょう。


解消法としては熱を感じる行動がオススメです。熱いお風呂に入る、強めのお酒を飲むのも良いでしょう。


身体に対し、「ギュッ」とした刺激を与えてあげるのが効果的。


カパが高まると外出や運動がおっくうになりがちですが、散歩や軽い運動をしたほうが気分転換になりやすいです。少しがんばってでも軽く身体を動かしてあげましょう。


ヨガもかなりオススメです。軽いホットヨガのようなものより、ストレッチ要素の高いハタ・ヨーガがストレス解消に向いています。


自分の中の熱さを高めて、切り替える力をつけましょう。ストレスはおのずと解消されていくはずです。




さて、いかがでしたでしょうか?他にもアーユルヴェーダでのストレス対処法はたくさんあるのですが、よくある場面を中心にお伝えしてみました。


いずれも難易度はそこまで高くないので、気軽にためしてみてくださいね!


アーユルヴェーダはあなたと共に、いつもそばに。

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