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COLUMN

◆自分と相手は鏡・シンクロ

2021/
08/26/Thu

子供と共に成長・シンクロのお話。

いま、ここにない思考や不安は未来であって
実際には起こっていないもの。

ついつい、
起こってもいない恐怖感や不安や心配を抱く
ことってあります。

チネイザンの学びのコースに参加させて頂きました。
本当にこの子を連れていって大丈夫だろうか。


私にとって、
そんな不安を抱いたチネイザンのコースでも
ありました。

今回はセラピスト比嘉と一緒に参加✳︎

たくさん色んな人のサポートもあり、最終は

我が子も一員のような感覚で受けることが

できました。

 


チネイザンとは、内臓に気を循環させていく
ヒーリングマッサージです。
そこにタオの教えがあり、
瞑想や気功も入ってきます。

 

 


7歳まで親のオーラの中に子供はいると教わり、
私が当初抱いた不安は子供にも伝わるもので、
子供も不安を感じてしまう。

 

 

 



ママがオープンになれば、
子供もオープンになってゆける。

 

 

 

家の中では、ギャーギャー大きな声で叫び、動き回るし、ダンスも大好きなのに、

人前でもじもじし、自分からはなかなか行けず少し、怯えた面も出てやってしまったかな😭と思っていたのでした。

最終日は、ケラケラ笑い、動き回り、遊んでくれる人を覚えたら服を引っ張って

連れて来るくらいの積極性がでてきて、

私のことを

『ババ』と言っていた言葉がハッキリと

『ママ』と言えるようになり感激✨🥺

 

人と交わることっていうのは、

私も子供もものすごく成長に繋がりました。

 

 

子供の成長はママの成長にもなり、
ママの成長は子供の成長にもなる。

鏡である。

色んな表情を見ていのちを感じ、
その時その時、いま、ここを感じる。

 

まだまだ私は未熟な母であります。


 

また、人として、
色んな感情が沸き起こります。


悲しみ、怒り、恐れ、不安、焦りなど、
例えばそれが誰か相手にぶつけてしまう時、
その感情任せの言葉はきっと本当の本質は
相手に伝わらない。

 

そして、その後、自分で自分を
一番苦しめることになる。

 

感情を解放するとか感情の表現とは、

暴力のようなぶつけることではないということ。

 

意外と感情を出すということにおいて、

どういう術で解放させていけばいいのか

分からないと思うんです。

私もチネイザンと出会う前はそうでした。

タオの教え。

ある感情が湧いた時、冷静に
自分の中を眺めてみる。

人間、生きていれば、
たくさんの苦しみや葛藤、悩みも
みんな誰しもがそれぞれあります。
私も日々あります。

 

その感情の苦しみや痛みの先に
優しさや強さがあり、
またその先に満たされて愛に包まれるような
感覚も起こる。

 

そこには、
痛みや苦しみがあり、そこを通過するからこそ、感じられるものがあります。


何をどう感じるのか、
みんな異なるから自分の中にしか分かりません。

 

 

汚い自分も弱い自分も、みじめな自分も
見られたくないところも・・・
拒絶するのではなく、
感じて味わい、

受け入れられる器になってゆきたいなぁと
つくづく私は感じたのでした。

 

人に寄り添えるには、経験した痛みや苦しみの
その感情に向き合えなくては本当には
寄り添えることはできないし、響かない。

 

だから、日々、私は
自分自身と向き合い続けます。

 

どこにいったって、
どんな環境であれ、
満たすことができるのは自分であるということ。

 

そこには痛みのあるプロセスが生じるもの。
それを味わえるように、
エネルギーを作ったり、その準備も材料も
プロセスだって必要です。

 

相手は自分の鏡であり、
シンクロしていて、
自分が変われば、周りや世界が変わる。
⁡見え方が変わります。

 


子供の心配ではなく、
私自身の問題であったと向き合える
ことができました。

子供がいても、ちっとも動じない人たちの

おかげで、また私自身、信頼やオープンな心を持てたことで、

とても居やすく心地よい空間となり、

大変有り難かったです。

 

 

 


私のように、
色んな感情に苦しんでいる方も
いらっしゃると思います。

 

未消化なものは消化してゆき、
陰陽の偏りすぎた感情を
許して忘れて手放して、
変容させ循環させていけるようにしたいものです。

 

私としては、
いつも浮かぶのはナチュラルハーブスに
繋がるお客様や仲間たちのこと。

これらの経験をよりよいサロン創りに
活かして更にレベルアップして参ります。

 

そして人としても成長し続けたいものです。

 

日々、アーユルヴェーダやタオ、
色んな伝承医学、
そしてその本質の探究をし続けます。

イサミサキ🦋

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