COLUMN

ベビーマッサージは、

インド発祥し様々な国に渡って広まっていると言われいます✳︎

また、ベビーのケアは育てる側のケアも同時に行っていく必要があります✳︎

 

なぜなら、子供はとても繊細で察知する能力にも優れています✳︎

親子で心地の良い状態がつくれていると、

子供の発育にもとても良い影響を与えることができます✳︎

では、アーユルヴェーダのベビーマッサージの違いって何なの？

ということも含めて書きたいと思います✳︎

さて、私も退院してからすぐ我が子へ

ベビーマッサージを毎日行っています😊

 

Q.いつから行っても大丈夫？

A.ベビーマッサージは赤ちゃんに異常なければ、生後直後から行うことが出来ます。

赤ちゃんはお腹の中にいた時、

無菌状態でいつでも温度も一定に保たれて、

安心安全な場所にいました。

でも、産まれて温度もバラバラな場所で、

色んな菌などにも出会い、

今まであった安心感が不安定になります。

そんな時、抱っこをして安心感を与えてあげることは大切です。

だから、ベビーマッサージ中もぐずるような時は抱っこをしながら

赤ちゃんの様子を見ながら行うことが何よりも大事です✨

 

それは、些細な変化にも気付いてあげられるようになり、なぜ泣いているのかとか、

何を汲み取ってあげたら良いのかサインをキャッチできるようになると思っています。

 

✨ベビーマッサージの効果✨

・皮膚の保護と強化

・心身の発育

・免疫力の強化

・身体の組織を強化

・神経系、循環系の機能を整える

・ストレスに強い心を育てる

・感覚器官の強化

・便秘やガスなどの排泄を促す

・深く眠れる

・脳の発達を助ける

・大人になった時に情緒の安定感をつくる

・子供との絆を深める

・よく眠るようになると、母の休息時間も作れて母乳にも良いです。

などなどあります😀

 

アーユルヴェーダベビーマッサージの他との違いとしては、

この後に沐浴を行うということ✳︎

オイルの浸透が高まります。

オイル後に沐浴すれば、そのオイルで古い角質や汚れは取り除けますので、

お湯だけで充分洗い流して終われば、

皮膚の保護もバッチリで保湿効果もあります✳︎☺︎

また、もみほぐしたり、指圧のようなことはせず、ソフトにオイルを浸透させるように優しくなでながら行います😊

 

インド人のお母さんも普段はとてもガサツな人でもベビーマッサージの時には『ソフト‼︎』

と何度も言って教えてくださいました☺︎

マッサージの仕方にも特徴があります✴︎

マルマ療法という、身体と心の繋がりポイントを円を描きながらオイルを入れていくということです⁂

右回りは活性のエネルギー✴︎

遠心力の力ともいう。

 

左回りは不活性のエネルギー✴︎

求心力の力、デトックスや排出ともいいます。

 

私たちは見えない力によって、

球体の人の身体を作っています。

 

ベビーマッサージの様子は改めてどこかで動画にでもあげられたらと思っています😀

 

私の子は、占星術的にも乾燥しやすいことや、冬に産まれたこともあり、外には出なくても部屋中の乾燥とかで乾燥肌っぽいのと、

手足の冷えもありました(￣◇￣;)

 

中にはしもやけになる赤ちゃんもいらっしゃるそうですね😵

 

私の子はベビーマッサージを続けてすぐ、

効果として表れたのは手足の冷えが大分改善されたこと、

赤ちゃんは脱皮のように皮がむけていくのですが、

ツヤツヤお肌✨

乾燥は大分よくなりました✳︎

 

あ、余談ですが、出生時間は正確に記録するのは占星術で1番大切です✳︎

私は電波時計で主人にみてもらっていました。笑（秒単位ではかって、感動どころじゃなかったらしい笑）

 

何にせよ、本質を知ることは本当に道標となります✳︎

 

アーユルヴェーダでも体質を知り、どんな傾向があるのかというのが知れます。

それによって（本質）と、

環境や赤ちゃんの状態も

考慮して、

どんなオイルが良いのかとか、

決めることができます✳︎

 

落ち着いたらアーユルヴェーダのベビーケアの講座を開催できたらと思いますので、

その時にまとめてお伝えできる機会を

いつかつくりたいと思っています😊

 

ベビーマッサージで何よりも大切なことは、

子に愛を伝えながら行うことかなと私は思っています😊♡

イサミサキ🦋