COLUMN

決して環境や周りという自分の外側では、
真に自分を癒すことはできないという
タオの教えがあります。
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実践してきた中で、
本当に実感していることでもあります。
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自分自身を癒すということ。
身体や心にスペースをつくること。
気を集めてチャージしたり、交換したり、
満たしていく。
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それは、自分で自分の限界を決めて、
今の自分に合わせて制限したり抑えたりと
いう風に考えることではなく、
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自分自身で心身のスペースを生み出し、
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気を宿らせ、
巡らせるということ。
エネルギーの循環が起こります。
その気を高め、感じ、満たされていくこと。
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それが、自分を癒すことであると
私は考えています。
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アーユルヴェーダ的には気のことをプラーナと呼びます。
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どんなに環境が恵まれていても、
欲しかった物があるとしても、
時間がどれだけあったとしても、、
自分の内側を整えていなければ、
愛や喜び、幸福感は感じられないものです。
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私自身、何度も心が折れると感じた時、
動けなかった時もあります。
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自分の弱さを知り気づけた時、
自分の中の土台を作り直そうとして、
自分の意志によってエネルギーが生まれます。
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時々、お休みをしてもいい、
動けなくなることもあるかもしれない。
けど、それがあって更にまた前進できる。
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勢いだけだった若かりし頃。
誤る判断もあったと思いますが、
色んな判断をした後の様子をみて学び、
歳を重ねるごとに慎重さという概念も生まれました。（まだまだですが）
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壊れては再生し、繰り返されることで
日々、成長してゆける。
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大切なのは、どんなカタチでも、
常に実践者であり続けること。
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自分自身の中のスペースは、
周りの環境ではなく、
自分の中にあるということ。
どれだけ忙しくとも、
それは自分で作り出せる。
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エネルギーがない時、ある時に関わらず、
自然とつながり、宇宙の力をかります。
自然と一体になる感覚。
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感じるためには、
自分の中でしか感じられません。
感じることが満たされることでもあります。
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だから、日々、瞑想や気功、ヨガをして自分の気（プラーナ）を感じるトレーニングにも励みます。
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そうすると心地よいものが巡ってくる。
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愛・喜び・幸福感は、
自分の外ではなく、内側にあり感じられるもの。
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いのちを感じるとなんだか感謝のキモチが沸き起こります。
いのちを感じたくて生かされているんだと思うから、自分で気を
作りだせるようにしていきたいものです。
人生は修行である。
と、つくづく感じております。
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愛はありふれていて、気付いた時、
だれでもどんな時でも幸福感、満たされる感覚
を感じられると思う。
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愛がすべてだと思う。
そういう感覚を共に感じてゆきたいです。
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⁡特に仲間と一緒に感じられたら、
とても嬉しいことです。

人は、幸せになるために生まれてきたんだから、
感じられることが満たされてどこへいっても
どんな時も幸せ者でいたいし、あってほしい。

だから、きっとサロンを始めたんだと思う。

アーユルヴェーダを伝えたいとか、
伝統療法は素晴らしいけれど、
私にとっての本質はその愛であると
感じています。

その愛が伝わり、循環して、

繋がってる大切な方と共有できたらいいなぁ

と願っています✳︎

イサミサキ🦋