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COLUMN

◆寒い季節の過ごし方と施術を受ける前の注意事項

2021/
11/19/Fri

◆寒い季節の溜め込まない過ごし方

 

秋が深まってきましたね、

道を歩くとキレイな紅葉が目に入ります

 

 

時々、強く乾燥した風が吹き、

寒さを感じます

 

消化力は上がりやすい時期ですので、

食欲も高まってる方も多いのではないでしょうか。

 

 

花粉症が出やすい方はこの寒い時期を

どのように過ごすかで症状の出方が

変わってくるでしょう

 

 

代謝が悪いと感じている方は、

消化力をあげるために、

お白湯や、熱性のあるようなジンジャーなど

身体が温まるスパイスやお野菜

(大根や根っこのもの)を

とるようにするのがおすすめです

 

アーユルヴェーダではどのようにして

食べるかというのをとても重要視していて

調理法もポイントです꙳︴

 

 

煮たり、焼いたり、蒸したり、

温かい内に出来立てを食べることが大切です

揚げ物はアーユルヴェーダ的に、

変質してしまい、

毒素として蓄積しやすいと考えられている為、

なるべく揚げは避けます

我が家ではすっかり揚げ物はなくなりました。

ジャンキーなものを食べたい時は

ギーやバターをスープに入れたりします。

コクも出ておいしくなります

そして、食べ過ぎないこと。

よく噛むこと。

消化力を高めていけば、身体の中に

いらないものが溜まりにくいです。

 

春先の花粉症予防の食べ物では、

消化に重い性質・油分が多いもの・⁡粘液が過剰に分泌されるもの(例えば、お米や小麦の取りすぎなど)

は注意して食べる時は薬味と一緒に召し上がるなど工夫することをおすすめします✨

 

 

日々の積み重ねが花粉症予防にもつながります

寒い季節の過ごし方で

快適にココロもカラダも過ごしていきましょう

◆施術を受ける前の注意

Natural Herbsのメニューには、

玄武岩(ホットストーン)での施術、

ハマム浴や、ハーブテントで寒さがきつい時は

ぽかぽか温かくなると思います

 

 

 

また、タオ式腸マッサージ(内臓ケア)や、

なんといっても、

アーユルヴェーダオイルでの全身アヴィヤンガは血流が良くなり、免疫力もアップ

して頂けると思います

 

 

豊富なメニューをご用意して、

お一人お一人に合わせて

ホリスティックに施術させて頂いております

 

 

 

疲れなど溜め込みすぎたカラダやココロは

停滞して滞って動けない状態の時、

排出するスイッチが入ったら

動き活性し代謝も上がり、

免疫力も高まります。

 

 

それは、エネルギーの量や力、

消化、代謝力によっては、

不快な症状として現れることもあります。

なるべく炎症が起こらず、少しずつ少しずつ

代謝によって排出をしたいです

 

 

だけど、施術もハーブの力もパワフルです

何よりもお客様自身の事故治癒力が覚醒して

心身のバランスをとろうと働く力がパワフルで、

好転反応が起こる場合があります。

 

 

 

 

特に、疲れを心身共に溜め込んで

いらっしゃる場合、

施術前2週間前〜は

お白湯をしっかり飲んで少しでも

消化力をあげて

施術を受けにいらしてくださいませ

 

 

スムーズによりデトックスし、

より効果も出やすくなると思います

 

 

2021年の心身のケア、メンテナンスに

ぜひ疲れを一掃して

新しい年を迎える準備をしていってください

 

 

イサミサキ

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