COLUMN

古代の人が伝えてくれているアーユルヴェーダの説明する

感染症について。

 

感染症が蔓延する原因は、

①空気　②水　③土　④時間（季節や時代も意味するだろう）

それらが汚染されることだと伝えられています。

そして、この順番の後になるほど汚染は重くなる・・・。

逆に言うと、①は汚染も早い・・・。

 

何で汚染されているのかって海外では大気汚染だけの問題ではなく、

悲しいことに動物を軽視した行動もあります。

 

ロックダウンが起こったインドでは、

友人からよく動画を送ってくれていてケララの人は本当に温かい。。

大気汚染や水がキレイになったと聞いています。

そして、道路に車がほぼなくなって、動物たちの群れがすごい(　ﾟдﾟ)

 

動物も植物も人もみんな共存し調和している大好きなケララ。

 

人は便利さを求め、たくさん得ているものも多いけど、

見失ってしまったこともたくさんあるのかもしれない。

 

アーユルヴェーダを伝えてくれた先人の人たちは、

何千年も前なのに、

感染症の章として今言われているコロナのようなことが書かれていたり

するわけです(　ﾟдﾟ)

 

古いのにいつだって最新なことに驚かされます（´-`）.｡oO

きっと時代によって汚染されている方法なんかは変わっているんだろうけど本質は変わらないってことですよね😥

 

感染症の章を学んで私は何だか複雑な気分にもなってしまいました。。

 

約100年前に起こったスペイン風邪もまた時代の背景を調べてみると

根本原因は同じだったりもする😥

 

そしてその時にとった人の行動もまたしかり・・・

 

 

今あるものは何か？

例えば、食料1日分だとします。

それを見てこれだけしかないと思い不安を抱えるのか。

これだけあるわ、と思うのか。

他にないかなと探すのか。とか

 

人の性質である特徴が出ますよね。

これもまたアーユルヴェーダ。

 

どう思おうが良い悪いでもなく、

それぞれの性質の人がいて支え合いうまくまわっています。

 

色々文明が発達して、

一人で生きていけそうな気を起こしていたりするけれど、

絶対に一人では生きていけないのです。

いっぱい助けられて生きている。

人だけでなく、植物や動物、モノにもですね。。

 

孤独って言うのは人の1番のストレスです。

やっぱりどんな時でも人との繋がりは心身の健康にも

1番大切なことです。

 

・・・

 

アーユルヴェーダの感染症についてのアーユルヴェーダの感染症対策についてまで書こうと思っていたけど

脱線😅

 

次書きます💦

 

とにかく、色々みんな大変なこともあるけれど

繋がり大切にしてできることやって生きたいと思っています✴︎

 

 

イサミサキ🦋