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COLUMN

アーユルヴェーダの考える感染症対策②

2020/
05/24/Sun

我が子が寝てる間に書き出すという習慣が

出来てきたこの頃。

今は深夜になってしまったけれど、

今日は双子座新月♊️🌙

 

本当に宇宙の流れとぴったり色々と

動き出すすごさに感心しています✳︎

 

自分の力なんて、なんて小っさいことかと

思い知らされています🌙

 

まぁ、やることやってうまく流れにのっていけたらいいな( ´ ▽ ` )

 

 

さて、前回の続き⭐︎

アーユルヴェーダの伝えられてきた感染症対策です✨

 

テレビでは西洋医学の方のご意見がとっても目立つ中、それでも結構みてる視点って専門家様によって異なっていたり、

意見が色々飛び交うのも感じました。

だから混乱するんだよね😭

不安や恐怖にもなるんだよね。。😭

知られていないこともたくさんなんだね。。😭

なんだか、正直いろいろこんなにも

刷り込みというのが恐ろしいなぁとも私は感じてしまいました。

でも、ベースはみんな良かれと思ってのことだし、愛なんだよね✳︎

 

ただ、あまりにもいろんな情報にあふれて悲しい気持ちや混乱を避けるためと、

自分を守るため、

基本私はニュースはシャットダウンして必要のないもの以外の情報はいれないように普段から心がけています✨

 

 

私自身も色々免疫学と照らし合わせ、

アーユルヴェーダのみてるところ、

実際の論文のケースなど調べている方たちに学んだりして。

 

はっきり分かってきたこと、私の意見もあります。

アーユルヴェーダで考える原因は、

空気・水・土・時間(季節や時代)の汚染。

宇宙的に大きく見るとですが、

人間の中もみて例えると

空気は呼吸、酸素

水は体液や血液

土は私たちそのものの土台

季節の影響

こんな感じで、

特に空気の汚れは私たちの呼吸で入れたものが身体を害し、

そこから血液中にも流れて汚し、何かしら心身に影響を与えてしまう💦(T . T)

 

それはその時の季節や時代的な汚れもあると

特に重く改善するのに時間がかかってしまう。。😨

 

ってことで、悪循環にならぬように

感染症対策のハーブをサロンでも取り入れています⭐︎

 

ただ、ここで殺菌だーってなって過剰な消毒は私たちを感染症から守ってくれている常在菌まで殺してしまい、

余計に免疫の低下を招いてしまうことに繋がりかねません。

 

だから適度に減菌するくらいで充分ではないかと私は思っています。

アーユルヴェーダでは、ハーブを燃やしてその煙で減菌する方法もあります⭐︎✨

※ウイルスでなく細菌の悪さで症状が悪化するということが問題にあるからです。

 

 

【燻蒸法】呼吸器の消毒・薬用の煙となる

(薬用喫煙)以下の症状がある時

頭痛、重さ、鼻水、耳痛、眼精疲労、咳、しゃっくり、呼吸困難、喉の痛み、くしゃみ、虫や微生物の寄生、痰、声のしわがれ、炎症を和らげる。 呼吸経路の強さを改善する。

※産後のママと赤ちゃんの浄化にも使われます。

・ニーム

・サンダルウッド

・ショウブ

・スパイクナード(衣服や備品の消毒として)

感染症用の薬草として使用されてきたハーブ

・シナモン

 ・ヴェチバー

・甘草

取り入れやすくおすすめなのがシナモンのお香も良いです。

燃やして煙が出るようにして部屋中に漂わせます⭐︎

※目が痛くならないように10分以内くらいで

サロンではサンダルウッドのお香を定期的に焚き殺菌効果・細胞を活性化など効果あります😀

 

古来では燻蒸は消毒のために非常に重要で

創傷の消毒において燻蒸を勧められてきた歴史があります。

✳︎

自然の恵みは、

ちょうど良いくらいに調和してくれるもの

だと思います✨

今日はこの辺りでまたにします⭐︎

 

イサミサキ🦋

 

 

 

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