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スパイス フェヌグリークシード / 南インド・ケララ産

¥600(税別)

南インド・ケララ産(Wayanad)のフェヌグリークシード・スパイスです。
Wayanad、そこは緑と水が豊かなジャングルのような場所で、動物たちと人が対等に共存している地です。


【アーユルヴェーダ的、フェヌグリークの性質説明】
グナ(フェンネルそのものの性質) : 軽性・油性
ラサ(口の中に入れた時の消化前の味): 辛味
ヴィールヤ・(消化中に現れる効力):温性
ヴィパーカ・(消化後に現れる効力): 辛味




アーユルヴェーダ体質論では
ヴァータ↓
カパ↓
ピッタ↑


◆アーユルヴェーダで考えられているフェヌグリークの具体的な期待できる作用
・消化・下痢・痛みの鎮静作用
・抗炎症作用
・老廃物を排出し、骨を強くする
・気管支炎に良い
・関節炎の鎮痛作用
・消化器系、生殖器系に良い
代謝をサポートする
・血液の浄化作用があり、母乳や経血に良い効果があると考えられています。


◆お料理に
乾煎りすると甘く香ばしくなりますので、
カレーの風味付けにとても良いです。
お菓子に加えると風味が楽しめます。



◆古来より使用されている使い方例
【頭皮のフケ改善に】
①フェヌグリークをパウダー状にする
②ヨーグルトを混ぜて頭皮に塗る


【母乳分泌を増やす】
フェヌグリーク少量(2粒ほど)を牛乳と一緒にとる


【産後の体力増加に】
インドでポピュラーな団子お菓子の作り方。
フェヌグリークパウダー適量
デーツ適量
黒糖約90g
ひよこ豆の粉150g
ギー約90g
岩塩ひとつまみ

①ギーをフライパンに溶かしひよこ豆の粉を入れ弱火で焦げないように混ぜ合わせる。
②ほんのりきつね色になれば少し冷まして、岩塩適量、黒糖、細かくしたデーツ、フェヌグリークをパウダーにして少量入れ混ぜる。
③団子にしてお召し上がりください。


【腰痛・関節痛の鎮痛作用を期待】
フェヌグリークパウダー少量(2粒ほど)とお白湯を1日2回飲む。

【糖尿病時にアーユルヴェーダでは苦味が良いと考えられています】
フェヌグリークシードをコップに入れて一晩水に浸し、翌朝水のみ約30cc飲む。


※お料理時などご自身の自己責任で身体の様子をみながらお願いいたします。




原材料 フェヌグリーク
内容量 30g