COLUMN

人は歳をとる生き物です。

生物として生まれてきたからには「老化」という現象を
避けて通ることはできません。

かくいうアーユルヴェーダも、
老化や病気、死というものからあらがうために
生まれたといいます。

どんな時代になっても、
文明が栄えているかぎりは、
健康でいたいし、若くいたい、美しくいたいという願望が変わることはありません。

アーユルヴェーダでは、
さまざまな種類のハーブを体質ごとにブレンドし、
上質なセサミオイルで煮出しオイル化したものを施術に使います。

このアーユルオイルは抗酸化成分である、リグナン・セサミン・セサモリン・セサモール・セサモリノール・ビタミンEをとても多く含んでいます。
浸透力がとても高いので、新陳代謝がよくなり、衰え始めた身体や心の生理機能を活性化させることができるんです。

細胞の酸化＝老化を防止ということなんですね。
アーユルオイルはとてもオーガニックで効果的なエイジングケアに適したオイルになります。

これを
アーユルヴェーダのオイルトリートメント「アヴィヤンガ」で、
全身に摩擦浸透させ、
マルマ（ツボ）を刺激し、溜まった老廃物の排出を促進します。

さらに、リンパや気血の流れを整え、全身のスロータス(血管のつまり、汚れ)を解放します。
疲労を回復させる効果も高く、深いリラックスへ導くと同時に、心身を生き生きとリフレッシュさせます。

アーマケア(デトックス)は
すぐには変化がでなくても、 10年後、20年後、30年後は
エイジングケアの効果を感じられるでしょう。

老いはどんな人でも訪れる人生の階段ですが、
アーユルヴェーダで健康的に美しくすごしていくという選択肢も、
なかなか楽しいのではないかと思います。

ぜひ、「アヴィヤンガ」や「アーユルオイル」をナチュラルハーブスでためしてみてくださいね！